一般社団法人OtsukiOutingStyle主宰1980年山梨県大月市出身、大月市在住。2022年3月に脱サラを経て、大月市を拠点にアウトドアアクティビティに励む。特にキャンプのスキルをイベントスタイルで広めていく活動をしている。2019年の台風19号をきっかけに、防災×アウトドアの重要性を知り『SHELTER CAMP』(避難キャンプ)を広めている。3DOORSプログラムとはーコンセプトの説明ー人の暮らしの基本『衣•食•住』は災害大国日本の育んできた生きるための優先度を表す素晴らしい言葉です。それを3つの扉に見立て、プログラム参加者は自分のチカラでひとつずつその扉をあけて自らの人生を切り拓くようなイメージです。3DOORSのDOORはOUTDOORのDOORでもあります。あけた扉の向こうにどんな世界が広がるのか、ワクワクするようなリアル体験型のプログラムです。ープログラム内容ー1st DOOR -衣- 体温を保持せよ (例:保温のメカニズム、レイヤードシステムを知るなど)2nd DOOR -食- 火をおこし水を手に入れろ (例:第3の火おこし浄水テクニックを知るなど)3rd DOOR -住- 風や雨から身を守れ (例:レジャーシートシェルターの作り方ロープワークを覚えるなど)※アウトドア未経験者、都市を想定して専門性の高いアウトドア用品に加えて生活用品を使用するなど、 できるだけ身近なものを使用するよう心がけています。KAMIJO HIROMICHI23災害発生時、知識と知恵があれば正しい判断で身を守る行動ができます。今後変わることのない原則に基づいた一生ものを手に入れませんか?自助により一時避難が可能になるのです。全く新しい「3DOORS」の防災実践プログラムをご体験ください。水道をひねれば水が出る。コンロはワンタッチで点火でき、スイッチひとつで灯が点く。その便利が当たり前の日常生活となっている現代社会。もし今日災害が発生し、十分と思っていた備蓄品が3日、1週間を過ぎて底をついてしまったら?その後の避難生活をあなたはどうやって生き延びますか?Profil上 條 浩 道3DOORSプログラム
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